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【市況】14時00時点の日経平均は前日比243円高、値上がり数は7割に


14時00時点の日経平均は前日比243.07円高の18414.67円で推移している。インデックスに絡んだ商いが中心となるなか、再び18400円を回復してきている。大阪225先物は18270-18290円辺りでのこう着をみせていたが、出来高を伴って18320円をつけてきている。円相場は1ドル120円70銭辺りと、やや円安に振れてきている。

規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2ケタの上昇。東証1部の値上がり数は1300を超えてきており、全体の7割を占めている。売買代金上位では、メガバンクが再びプラス圏を回復してきたほか、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、ソニー<6758>、ファナック<6954>などが堅調。

《TM》

 提供:フィスコ

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