市場ニュース

戻る
 

【市況】13時00分時点の日経平均は前日比203円高、リバランスの売買が中心


13時00分時点の日経平均は前日比203.20円高の18374.80円で推移している。インデックスに絡んだ商いにより18400円を回復して後場の取り引きが始まったが、前場につけた高値18446.84円には届かず。FOMCで利上げに踏み切るかを見極めたいというところであり、ポジション調整に伴うリバランスの売買が中心になりやすく、インデックスに絡んだ商い以外は様子見姿勢に。

三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>は再びマイナス圏に。指数インパクトの大きいファナック<6954>、ファーストリテ<9983>は引き続き強い動きをみせている。売買代金は1兆2748億円。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1300を超えており、全体の6割を占めている。

《TM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均