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2015年09月17日12時03分

【市況】東京株式(前引け)=続伸もFOMC前で商いは盛り上がり欠く

 17日前引けの日経平均株価は前日比152円高の1万8323円と続伸。前場の東証1部の売買高概算は9億6001万株、売買代金概算は1兆635億円。値上がり銘柄数は1195、対して値下がり銘柄数は568、変わらずは130銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株高を引き継いで主力株中心に買いが優勢となった。中国・上海株が前日の5%近い上昇に続き、きょうも売り物をこなし底堅い動きにあることで、投資家の不安心理が後退している。ただ、日経平均上昇の原動力は買い戻しが中心とみられ、日本時間あす未明に目先の最大のビッグイベントである米FOMCの結果を控え、積極的に実需買いを入れる環境にはない。商いも盛り上がりを欠いており、前引け時点の売買高は10億株を割り込んでいる。
 個別ではソニー<6758>が堅調、NTT<9432>も買い優勢。キーエンス<6861>が大幅高に買われた。モリテックス<7714>、東亜建<1885>が急伸、ダイキン<6367>も高い。半面、任天堂<7974>が安く、コマツ<6301>、ヤフー<4689>も軟調。アダストリア<2685>が大幅安、静岡銀<8355>、ふくおか<8354>も値を下げた。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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