【通貨】東京為替:ドルは120円44銭近辺で推移、株高一服でドルは上げ渋る
ドル・円は120円44銭近辺で推移。ドルは120円35銭まで下げた。日経平均株価の上げ幅は縮小しており、152円高で午前中の取引を終えた。上海総合指数は小幅安で推移しており、株高を意識したリスク選好的な円売り・ドル買いはやや縮小している。ドル・円は120円35銭から120円66銭で推移。
米10年国債利回りは、2.28%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1287ドルから1.1307ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、136円07銭から136円33銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅は縮小
・米FOMC会合の結果判明を待つ状況
《MK》
提供:フィスコ