市場ニュース

戻る
 

【経済】(中国)上海総合指数は反落スタートも下げ渋る、米FOMCを受けて積極的な商いは手控え


上海総合指数は反落でスタート。前日比0.64%安の3131.982ptで寄り付いた後、日本時間午前11時05分現在、前日比0.90%安の3123.837ptで推移している。昨日の引け間際にかけて急伸した反動でいったんは売りが先行しているが下げ幅は限定的に。米FOMC前で積極的には動き難いとのムードも強まっている様子。一方、「厳重な規律違反」の疑いで、中国証券監督管理委員会の張育軍・主席助理(主席補佐)が調査を受けていることは、マーケットの先行き不安につながろう。
《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均