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2015年09月17日08時40分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 18,200円~18,600円。 

 米ダウ平均は、この日発表の8月米消費者物価指数が市場予想を下回ったことで、利上げ観測が後退し買いが先行、その後も上海総合指数が5%近く上昇したことを好感し大幅上昇。その影響でシカゴの日経平均も、大証の終値に比べ(日中比)に比べ205円高(円建て)と大きく値上がりして取引を終えていることから、東京市場の朝方も買い先行から18,400円前後での取引開始が想定される。

 一巡後は、終盤失速する展開が続きながらも、SQ値(18119.49円)を上回るなど底堅さも出てきたことから、ショートカバーを中心にマーケットは堅調な値動きがとなりそうだ。ただ、週末のビックイベントであるFOMCの結果を極めたい参加者が多く、中国市場も昨日の大幅上昇の反動が気掛かりなだけに、後半は短期的な利益確定の売りなどで上値が伸び悩むことが予想される。

 テクニカル的には、辛うじて5日移動平均線(18,120円前後)を浮上してきたことから、目先の下値メドは同時移動平均線となり、上値は25日移動平均線(18,716円前後)回復を目指す動きとなるだろう。

 新興市場のジャスダック平均は、ここ1週間以上下値を支えている5日移動平均線(2,496ポイント前後)をサポートラインとし、200日移動平均線(2,532ポイント前後)突破を計る動きとなりそうで、マザーズ指数は、ボリンジャーバンドの-1σ(735ポイント前後)から中心線(793ポイント前後)でのレンジ内での取引となりそうだ。

 本日の予想レンジ 18,200円~18,600円。(ストック・データバンク 編集部)

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