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2015年09月17日08時19分

【為替】今日の為替市場ポイント:ドル・円は120円台で推移か、米FOMC会合の結果判明を待つ状況


16日のドル・円相場は、東京市場では120円11銭から120円47銭で推移。欧米市場でドルは一時120円73銭まで上昇し、120円56銭で取引を終えた。

本日17日のドル・円は120円台で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果の判明を待つ状況となるが、欧米株高の継続を意識してドルは底堅い動きを続ける見込み。

米FOMC会合の結果は日本時間18日未明に判明する。市場関係者の過半数(6割程度)が金利据え置きを予想しているが、一部の市場関係者は「FOMCのメンバーが経済指標を重視するならば、今回の会合で0.25ポイントの利上げが決定されても不自然ではない」と見ている。

16日に発表された8月の米消費者物価コア指数は前年比+1.8%で市場予想の+1.9%をやや下回った。9月利上げの確率はさらに低下しているもようだが、利上げに対する警戒感は特に低下していないとの声が聞かれている。

市場予想に反して利上げが実施された場合、米国株は大きく下げる可能性があるが、利上げペースは緩やかなものになるとの見方が広がった場合、株安は一時的との見方が多いようだ。ドル・円については、株安でもリスク回避の円買いは拡大せず、ドル高・円安の相場展開を予想する投資家が多いようだ。

《SY》

 提供:フィスコ

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