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【通貨】東京為替:ドル売り継続、米利上げ見送りを織り込む動きか


ドル・円の売りが続いており、午後の取引では一時120円11銭まで下落。足元も安値圏でもみあっている。ドルは対ユーロでも下落している。日経平均株価が伸び悩んでいるとはいえプラス圏で推移しており、他に売り材料が見当たらないことから、米連邦公開市場委員会(FOMC)前に利上げ見送りを織り込む動きとみられる。

ユーロ・ドルは1.1270ドルから1.1298ドル、ユーロ・円は135円60銭から135円85銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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