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【市況】14時30分時点の日経平均は117円高、東電、KDDI、任天堂は後場下げ幅拡大


14時30分時点の日経平均は前日比117.37円高の18143.85円。後場は18150円を挟んでの一進一退が続いている。後場ここまでの高値は13時19分の18205.10円、安値は14時14分の18094.99円。なお、14時に訪日外客数が発表されたが、8月は前年同月比63.8%増の181万7100人と、単月として15年7月の191万8400人に次ぐ歴代2番目となった。

売買代金上位銘柄では、日本航空<9201>、デンソー<6902>が後場に入って高値を更新する強い動き。そのほか、メガバンク3行、トヨタ<7203>、マツダ<7261>、ファナック<6954>などがプラス圏でしっかり。一方、東電<9501>、KDDI<9433>、任天堂<7974>は後場に今日の安値を更新している。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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