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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、米ダウ先物の下げ幅縮小で


日経平均株価はプラス圏で推移しているが、ドル・円は軟調地合いが続き、一時120円15銭まで下落した。ただ、足元は下げ渋っている。米ダウ先物指数はが時間外取引で下げ幅を縮小したことが要因とみられる。目先も米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え動きにくい展開で、もみあいが予想される。

ユーロ・ドルは1.1270ドルから1.1298ドル、ユーロ・円は135円60銭から135円85銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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