【通貨】東京為替:ドルは120円台前半で推移、上海総合指数は弱含みもドルは下げ渋る
ドル・円は120円30銭近辺で推移。日経平均株価は195円高で推移しており、上げ幅は縮小している。ドルは120円台前半で下げ渋っているが、中国株(上海総合指数)が弱含みとなっており、リスク選好的なドル買いは抑制されているようだ。ドル・円は120円25銭から120円47銭で推移。
米10年国債利回りは、2.27%近辺で推移。
ユーロ・ドルはやや堅調推移、1.1264ドルから1.1286ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、135円63銭から135円83銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅はやや縮小
・米9月利上げ観測後退も株高でドル下げ渋りの可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値45.18ドル 安値44.93ドル 直近値45.00ドル
【要人発言】
・エネルギー庁長官
「化石燃料の依存度を2030年度に75%に」
《MK》
提供:フィスコ