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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比240円高、上海総合指数は前日比-0.2%で開始


10時30分時点の日経平均は前日比240.48円高の18266.96円で推移している。ここまでの高値は10時08分の18291.97円、安値は9時11分の18147.44円。高寄り後は上値重かったものの、10時過ぎに高値を付けるなどしっかりとした推移が見られる。一方、マザーズ指数は3日続落と中小型株は引続きさえない。なお、昨日3%超下げた上海総合指数は、前日比-0.2%で取引を開始している。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>、NTT<9432>、ファナック<6954>、富士重工<7270>、マツダ<7261>、コマツ<6301>が上昇している。一方、KDDI<9433>、東京電力<9501>、ファーストリテ<9983>がさえない推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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