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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、国内株高継続でリスク選好のドル買いも


ドル・円は120円34銭近辺で推移。日経平均株価は前日比248円高で堅調に推移しており、ドルは120円台前半で下げ渋っている。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。ドル買い材料にはならないとの声が聞かれている。ドル・円は120円27銭から120円47銭で推移。

米10年国債利回りは、2.27%近辺で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1264ドルから1.1278ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、135円63銭から135円83銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅拡大
・米9月利上げ観測後退も株高でドル下げ渋りの可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値45.18ドル 安値44.93ドル 直近値44.97ドル

【要人発言】
・豪準備銀行デベル氏
「債券市場の流動性低下、すぐには終らない公算大」

《MK》

 提供:フィスコ

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