【通貨】東京為替:ドルは120円28銭近辺で推移、国内株高は想定の範囲内で材料視されず
ドル・円は120円28銭近辺で推移。日経平均株価は前日比167円高で推移しているが、この程度の株高は想定の範囲内であるとみられており、ドル買い材料にはならないとの声が聞かれている。ドル・円は120円27銭から120円47銭で推移。
米10年国債利回りは、2.27%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1264ドルから1.1277ドルで推移。
ユーロ・円は小動き、135円63銭から135円83銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅は想定の範囲内
・米9月利上げ観測後退も株高でドル下げ渋りの可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値45.18ドル 安値44.93ドル 直近値44.97ドル
【要人発言】
・中国外務省
「中国国家出席は26-28日に国連サミットに参加へ」
《MK》
提供:フィスコ