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2015年09月16日08時34分

【市況】【今日の相場見通し】 本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。 

 米株式市場は、この日発表の9月のニューヨーク州製造業景況指数と、8月の米鉱工業生産が市場予想を下回ったことで、利上げ観測が後退したことを好感し上昇。その影響でシカゴの日経平均も、大証の終値に比べ(日中比)に比べ250円高(円建て)と大きく値上がりして取引を終えていることから、東京市場の朝方も買い先行から18,300円前後での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、幅広いセクターに買戻しの動きが見られる公算で、SQ値(18119.49円)を上回る水準で推移すれば、マーケットは概ね堅調な取引となることが予想される。ただ、上海総合指数が心理的節目である3,000ポイント寸前まで下落しており、本日も一段安から大台を割り込むと、中国経済の先行きに対する不安から連れ安する可能性がある。後半の売買では先物の動向に十分注意したい。

 テクニカル的には、目先の抵抗線である5日移動平均線(18,116円前後)は、シカゴの日経先物の終値から推測すると越えての取引開始となりそうなことから、上値は25日移動平均(18,807円前後)を目指しての相場展開が予想される。下値は引き続きボリンジャーバンドの-1σ(17,798円前後)が支持線となるだろう。

 新興市場のジャスダック平均は、5日移動平均線(2,489ポイント前後)をサポートラインとし、200日移動平均線(2,531ポイント前後)回復を目指しそうで、マザーズ指数は、5日移動平均線(774ポイント前後)をサポートラインとし、25日移動平均線(799ポイント)突破から800ポイントの大台を目指す。

 本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。(ストック・データバンク 編集部)

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