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【通貨】欧州為替:豪ドルは軟調もみあい、新政権発足期待の上昇分を帳消し


日銀の追加緩和見送りを背景に主要通貨売り・円買いの地合いが続くなか、豪ドル・円も軟調もみあいとなっている。オーストラリアでターンブル新政権が発足したことを受け、前日夕方から豪ドル買い・円売りに振れていたが、今日午前の取引で86円33銭をつけた後は反落。足元では85円30銭付近まで下落し、前日からの上昇分を帳消しにした。


欧州市場で、ドル・円は119円40銭から119円65銭、ユーロ・ドルは1.1298ドルから1.1321ドル、ユーロ・円は135円00銭から135円32銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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