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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ベステラなどが売られる

 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.10ポイント安の771.38と続落。
 個別銘柄ではベステラ<1433>、ピクスタ<3416>、STUDIOUS<3415>、ナノキャリア<4571>が値下がり率上位に売られた。一方、トランスG<2342>、ビリングシス<3623>、メディア工房<3815>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、パルマ<3461>、イトクロ<6049>、ファーストロジ<6037>も値上がり率上位に買われた。
 きょう東証マザーズ市場に新規上場したアイビーシー<3920>は、この日は値がつかず、気配値上限の6720円カイ気配で初日の取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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