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【通貨】外為:豪ドル、一時85円80銭前後へ軟化 RBA議事録受け

 15日の東京外国為替市場で豪ドルは朝方上昇後、午後10時以降下落に転じた。与党・自由党のアボット首相が退任しターンブル氏が後任となる。新首相への期待もあり、豪ドルは買い優勢となり、午前9時50分過ぎに一時、1豪ドル=86円33銭まで上昇した。ただ、午前10時30分にオーストラリア準備銀行(RBA)が金融政策決定会合の議事録を発表すると、豪ドル売りが優勢となり85円78銭まで値を下げた。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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