【通貨】東京為替：ドルは120円55銭近辺で推移、東京株大幅反発を意識したドル買いは縮小せず

ドル・円は底堅い動きを続けており、120円55銭近辺で推移。ドルは一時120円65銭まで買われた。日経平均株価は290円高で推移しており、株価反発を意識したリスク選好的な円売り・米ドル買いが観測されている。ドルは120円18銭から120円65銭で推移。

米10年国債利回りは、2.18％近辺で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1301ドルから1.1320ドルで推移。

ユーロ・円はやや堅調推移、136円00銭から136円36銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は290円高の大幅反発
・日銀の金融政策は今回も現状維持の予想

・NY原油先物（時間外取引）：高値44.34ドル　安値44.09ドル　直近値44.31ドル

【要人発言】
・甘利経済再生担当相
「豪新首相、アボット氏と同じ方向で進むだろう」

《MK》

　提供：フィスコ