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【通貨】欧州為替:ドル下げ渋り、目先は方向感の出にくい値動きか


欧州株式市場はまちまちのなか切り返す指数もあり、上昇方向に向かうなか、ドル・円は売り一服。足元は120円20銭付近で下げ渋っている。ただ、米10年債利回りが上昇に転じているものの、米ダウ先物が時間外取引でもみあいが続いていることから、まだ警戒感は根強く、ドル・円は方向感の出にくい展開が続きそうだ。


欧州市場では、ドル・円は120円10銭から120円25銭、ユーロ・円は136円06銭から136円33銭、ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1347ドルのレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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