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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、自然災害後の追加緩和を意識


日経平均株価は後場も弱含んでいるなか、ドル・円は下げ渋っている。14-15日の日程で日銀金融政策決定会合が開かれ、一部で追加緩和が意識されるためだ。また、阿蘇山噴火など自然災害が頻発しており、過去の大災害後に日銀が追加緩和に踏み切ったことが想起されており、ドル・円は目先上昇方向とみられている。


ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1359ドル、ユーロ・円はやや堅調推移、136円48銭から137円05銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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