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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比27円安、上海総合指数は先週末比+0.65%で開始


10時30分時点の日経平均は先週末比27.49円安の18236.73円で推移している。ここまでの高値は9時00分の18344.07円、安値は9時21分の18158.79円。高寄り後は小幅マイナス圏で推移している。マザーズ指数は小幅なプラス圏と大型株よりは相対的に強い。なお、上海総合指数は先週末比+0.65%で取引を開始している。

全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>など通信セクターが引続ききつい下げとなっているほか、トヨタ自<7203>、東京電力<9501>、メガバンク3行が弱い。また、JASDAQのクルーズ<2138>もさえない。一方、2部上場のラオックス<8202>、マザーズのFFRI<3692>は小幅高となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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