市場ニュース

戻る
2015年09月11日18時24分

【為替】来週の為替相場見通し=FOMCに視線は集中

 来週の東京外国為替市場のドル円相場は、16日から17日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の視線は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=119円50~123円00銭。この週は週後半に121円台に乗せ、堅調な値動きとなった。来週はFOMCが開催される。0.25%の利上げがあるかどうかが注目点で、先月のチャイナ・ショックによる金融市場の混乱もあり、利上げ観測は後退している。ただ、8月雇用統計は底堅い内容で利上げ実施観測も根強い。市場では、もし利上げが実施されてもそのペースが緩やかであることが宣言されれば、安心感が広がるという見方もある。
 一方、利上げが見送られても年内に実行されるかどうかのメッセージが重視されそうだ。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の手腕が試されるが、市場が混乱する結果とならなければ、着実なドル高・円安基調となる可能性がありそうだ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均