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【市況】13時時点の日経平均は前日比26円高、ソフトバンクGは荒い値動き


13時時点の日経平均は前日比26.37円高の18325.99円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。ランチタイムで目立った売買材料は伝わっていないことで後場も静かな推移となっている。メジャーSQ通過で市場はやや落ち着きを取り戻す格好に。日経VI(ボラティリティ・インデックス)は前日比-13%の31p台まで低下している。

規模別株価指数では小型株の上げが目立つ。全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、KDDI<9433>がさえない。なお、前引けにかけてMBO観測で上昇したソフトバンクG<9984>は「断念」だったことが伝わると後場マイナスに。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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