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2015年09月11日11時56分

【市況】東京株式(前引け)=朝安後、押し目買いに値を戻す

 11日前引けの日経平均株価は前日比9円安の1万8289円と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は18億1320万株、売買代金概算は2兆3369億6000万円。値上がり銘柄数は1274、対して値下がり銘柄数は535、変わらずは86銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧州株安に加え、米国株もNYダウが反発したものの伸び悩み、リスク回避ムードが継続するなかで始まった。13日に発表される中国の経済指標や来週16~17日のFOMCを前に米利上げに対する懸念が上値を押さえている。ただ、メジャーSQ通過で目先需給面からの波乱要素が解消されたことで、下値では徐々に買いが厚くなった。日経平均は1万8000円台前半で底堅く推移、TOPIXはプラスとなっている。値上がり銘柄数も東証1部全体の67%を占めている。
 個別ではソフトバンク<9984>が高く、ソニー<6758>も堅調な動き。ファーストリテ<9983>も上昇した。ディップ<2379>が大幅高となったほか、モノタロウ<3064>、サイバー<4751>、アコム<8572>も値を飛ばした。半面、ファナック<6954>が軟調、トヨタ<7203>も冴えない。リソー教育<4714>が急落、ローム<6963>、KLab<3656>、フジクラ<5803>なども大きく値を下げた。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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