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【通貨】東京為替:ドルは120円80銭台でもみあい、投資家は様子見姿勢


ドル・円はもみあい、日経平均株価は50円安で推移しているが、大きく下げるイメージはなく、リスク回避の円買いは抑制されている。上海総合指数の動向を確認したいとの見方が多く、投資家の多くは様子見姿勢。ルは120円58銭から120円96銭で推移。

米10年国債利回りは、2.22%近辺で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1274ドルから1.1302ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、135円98銭から136円44銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安で推移
・上海総合指数の動向に注目

・NY原油先物(時間外取引):高値45.71ドル 安値45.47ドル 直近値45.64ドル

【要人発言】
・菅官房長官
「岸田外相の訪ロ報道、決定していない」

《MK》

 提供:フィスコ

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