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2015年09月11日08時47分

【市況】【今日の相場見通し】 本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。

 米株式市場は、NY原油先物相場が大きく上昇したことを材料に、エネルギーセクターがマーケットを牽引、ダウ平均は200ドル近く値上がりする場面も見られた。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利上げに関しての警戒感から後半は上値を縮小し小幅反発に留まった。その影響でシカゴの日経平均先物は、大証の終値に比べ(日中比)55円安(円建て)と、僅かに値下がりしての大引けとなっていることから、東京市場もやや売り先行からマイナススタートとなりそうだ。

 一巡後は、週末特有のポジション整理や中国市場の動向を意識し、売り優勢から上値の重い値動きとなりそうで、後半は上海総合指数の動きにリンクしながらも、SQ値を上回ると堅調な取引が続くというアノマリーを意識しての売買が想定される。
テクニカル的には、800円安と大きな下ヒゲを出しながら、ローソク足の実体はボリンジャーバンドの-1σを越えてきたことから、-1σ(18,009円前後)~中心線(19,124円前後)内での取引となる公算である。

 興市場のジャスダック平均は、一目均衡表の転換線(2,489ポイント前後)か基準線(2,541ポイント前後)が抵抗線となりそうで、下値はパラボリックの陽転維持である2,421ポイントが意識されそうだ。マザーズ指数は、ローソク足での完全なボリンジャーバンド-1σのバンドブレイクはなっていないが、大きく乖離しているだけに-1σ(743ポイント前後)~中心線(818ポイント前後)のレンジ内での値動きが推測される。

 本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。(ストック・データバンク 編集部)

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