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2015年09月10日19時29分

【材料】メディシノバ---MN-001(タイペルカスト)の特発性肺線維症治療適応がFDAからファストトラック指定

メディシノバ 【日足】
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メディシノバ 【日中足】


メディシノバ<4875>は10日、同社が開発するMN-001(タイペルカスト)の特発性肺線維症(IPF)治療適応に対して、米国食品医薬品局(FDA)から、ファストトラック(優先承認審査制度)の指定承認を受けたことを発表した。

ファストトラックとは、深刻な疾患に対する治療薬の開発を促進し、承認審査を早め、充たされていない医療ニーズを充たすための制度。医薬品開発の効率を高めるために、開発及び承認審査の全過程において、FDAと製薬企業の間で迅速かつ頻繁な連絡・協議が行われる。ファストトラックに指定されると、早期の承認につながることが多く、医薬品がより早く患者の手元に届くことになる。

今回のファストトラック承認に加え、FDAは、2014年10月に、特発性肺線維症を適応とするMN-001を、オーファンドラッグに指定している。

同社は、日本内外の国際的製薬企業との提携により有望な低分子化合物を導入し、様々な疾患領域の新規医薬品の開発を主として米国で行っている製薬企業。現在、進行型多発性硬化症、ALS、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)をはじめとする多様な神経系疾患を適応とするMN-166(イブジラスト)及びNASH、肺線維症など線維症疾患を適応とするMN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中する戦略をとっている。また、喘息の急性発作適応のMN-221(ベドラドリン)及び固形がんを適応とするMN-029(デニブリン)もパイプラインの一部として取り組んでいる。

《SF》

 提供:フィスコ

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