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【通貨】外為:一時121円30銭前後に急伸、要人発言で日銀の追加緩和観測も

 10日の東京外国為替市場でドル円相場は、午後2時時点で1ドル=120円60銭前後で推移。午後1時50分過ぎには一時121円29銭まで急伸する場面があった。一部メディアで山本幸三衆院議員が、10月30日の日銀金融政策決定会合が追加緩和の良い機会、と発言したことを受け、ドル買い・円売りが膨らんだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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