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【市況】13時時点の日経平均は前日比488円安、マザーズではFFRIが一気に切り返す


13時時点の日経平均は前日比488.68円安の18281.83円で推移している。ランチバスケットは30億円の買い越しとの観測。先物市場では目立った買いは観測されていないが、ファナック<6954>、キヤノン<7751>、三井物産<8031>などTOPIXコア30銘柄の一角が下げ幅を縮小している。主力株を中心に押し目を狙う動きが入っている可能性も。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、メガバンク3行、ファナック<6954>などがさえない。一方、東電<9501>、JASDAQのクルーズ<2138>、マザーズのFFRI<3692>がしっかりのほか、野村<8604>が切り返している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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