【通貨】東京為替:ドルは120円43銭近辺で推移、東京株の下げ幅縮小でドル売りは後退
ドル・円は120円40銭近辺で推移。日経平均株価は535円安で午前中の取引を終了したが、株式の下げ幅縮小を意識してドルは119円98銭まで下げた後に120円48銭まで戻した。上海総合指数も下げているが、リスク回避的なドル売りはやや縮小している。
米10年国債利回りは、2.18%近辺で推移。
ユーロ・ドルは強含み、1.1205ドルから1.1245ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、134円82銭から135円11銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅縮小
・上海総合指数は反落
《MK》
提供:フィスコ