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【通貨】東京為替:ドル120円半ば、日経平均21年ぶりの上げ幅で


日経平均株価が大引けにかけて買いが強まり、前日比で1300円超高と、1994年1月以来21年ぶりの上げ幅を記録した。これを受けて、ドル・円に買いが入り、一時120円51銭まで上昇した。今日の欧米市場も前日に続き株高でリスク選好の地合いが予想されるが、株価のボラティリティが大きすぎ、積極的には動きにくいとの声が聞かれる。


ここまで、ドル・円は119円88銭から120円51銭、ユーロ・円は134円21銭から134円74銭、ユーロ・ドルは1.1149ルから1.1215ドルのレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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