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2015年09月08日19時00分

【テク】日経平均テクニカル:もう一段の調整を織り込むところ


8日の日経平均は大幅に下落。買い先行で始まったが、その後下げに転じると、前日の安値を割り込む大陰線に。ボリンジャーバンドでは、下降する-2σと-1σとのレンジ内での推移が継続しており、依然としてボトム形成は確認しづらいところ。パラボリックのSAR値は18070円近辺まで低下してきているが、実線はこれにタッチできずに上値を切り下げており、陰転シグナルが継続。一目均衡表でも下降する転換線に上値を抑えられる流れが継続。週間形状では雲上限を割り込んできており、週末段階で17666円辺りを上回ることが出来れば、雲上限が支持線として意識されてくる。新値足は陰線が6本つながり、陽転シグナルのハードルが19435円から18540円に大きく下がってきている。明日も小幅に安値を更新してくると、このハードルは17810円辺りに下がる。陽転のためのハードル切り下げを意識し、もう一段の調整を織り込むところ。
《SY》

 提供:フィスコ

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