【材料】資生堂は3日続落、中国景気減速懸念も売り要因に
資生堂<4911>は3日続落。株価は一時、前日比109.5円(4.7%)安の2213円まで売られた。同社は中国関連銘柄としても知られており、同国の景気低迷懸念が株価の上値を押さえる要因となっているようだ。
中国税関総署が8日発表した8月の貿易統計によると、輸出は前年同月比5.5%減で輸入は同13.8%減だった。輸出、輸入ともに減少幅は大きく、中国の景気減速が意識されている。同社の株価も8月高値から約3割の下落となっており、調整色を強めている。
資生堂の株価は14時4分現在2245円(▼77.5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
中国税関総署が8日発表した8月の貿易統計によると、輸出は前年同月比5.5%減で輸入は同13.8%減だった。輸出、輸入ともに減少幅は大きく、中国の景気減速が意識されている。同社の株価も8月高値から約3割の下落となっており、調整色を強めている。
資生堂の株価は14時4分現在2245円(▼77.5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)