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【市況】13時30分時点の日経平均は297円安、上海指数への警戒感高まり17500円台半ばで一進一退


13時30分時点の日経平均は前日比297.24円安の17563.23円。後場下げ幅を拡大し12時34分には17530.83円をつけたが、再度本日の安値を更新し17519.78円をつけている。中国の8月貿易統計が予想を下振れし、上海総合指数が一段安で前場の取引を終えたことで警戒感が強まっている。17500円台半ばでの一進一退に。

東証1部の騰落状況は値上がり105銘柄、値下がり1755銘柄。値下がり上位銘柄では、ネクシィーズ<4346>、ピジョン<7956>、ミサワ<3169>が10%超の下落。そのほか、米久<2290>、乃村工藝社<9716>、森永製菓<2201>、TASAKI<7968>なども9%超の下落となっている。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 105
値下がり数 1755
変わらず 34
値付率 100.0%

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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