市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルはやや上げ渋り、上海総合指数の下落が多少意識される


ドル・円はやや上げ渋り、119円28銭から119円52銭まで買われた後は119円40銭前後で推移していたが、一時119円25銭まで反落し、現時点では119円35銭近辺で推移。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。上海総合指数の下げが多少意識されており、ドル反発を抑制している。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1174ドルから1.1154ドルで推移。

ユーロ・円はやや上げ渋り、133円18銭から133円36銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安で推移
・上海総合指数は小幅続落

・NY原油先物(時間外取引):高値45.94ドル 安値44.14ドル 直近値44.55ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均