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2015年09月07日12時02分

【経済】米9月利上げは確定的か


 米労働省が4日発表した8月の失業率は5.1%に低下し、2008年4月以来の低水準となった。市場関係者の間では、5.1%の米失業率はインフレを生じさせない失業率の下限(NAIRU/自然失業率)を下回っているのではないか?の見方が浮上しており、9月16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の引き上げが決定されとの観測が広がっている。

 8月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+17.3万人で市場予想を下回ったが、6月と7月の数字は上方修正されている。また、平均時給は前月比+0.3%で順調な伸びを示した。8月の雇用統計は全体的にはまずまず良好な内容であり、9月の利上げ開始を阻む材料ではないとの声が聞かれている。
《MK》

 提供:フィスコ

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