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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比29円高、上海総合指数は0.34%安でスタート


10時30分時点の日経平均は先週末比29.72円高の17821.88円で推移している。ここまでの高値は10時20分の17849.21円、安値は9時37分の17478.72円。先物市場では買戻す動きが入っており日経平均は切り返す場面も見られている。為替市場ではドル・円は119円10銭台、ユーロ・円は132円90銭台と朝方比ではやや円安に推移。なお、注目の上海総合指数は前営業日比0.34%マイナスで取引を再開している。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>、東京電力<9501>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、マツダ<7261>がマイナス推移。一方、ファーストリテ<9983>が切り返しているほか、東芝<6502>、リコー<7752>、DeNA<2432>が強い動き。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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