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2015年09月05日02時54分

【市況】NY金:続落で1121.40ドル、米雇用統計で利上げ警戒くすぶり売り勝る


NY金は続落(COMEX金12月限終値:1121.40↓3.10)。1133.10ドルまで上昇した後、1115.70ドルまで下落した。この日発表の米国の8月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)が17.3万人増にとどまったことから、まず連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ観測後退により、金の買いが急速に強まった。


しかし、その後、NFPの6月、7月分が上方修正、失業率が7年ぶりの低水準、8月平均時給が上振れだったことに着目。9月利上げの可能性も否定できないとの見方から、金は売りに急転換した。それ以降、米株安をにらみながら1120ドル前後に戻して推移した。

《KK》

 提供:フィスコ

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