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2015年09月04日11時58分

【市況】東京株式(前引け)=朝高後、地合い悪化で1万8000円割れ

 4日前引けの日経平均株価は前日比205円安の1万7976円と急反落。前場の東証1部の売買高概算は11億1918万株、売買代金概算は1兆979億3000万円。値上がり銘柄数は396、対して値下がり銘柄数は1390、変わらずは102銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、買い優勢でスタートしたがその後、急速に軟化した。前引けの日経平均は再び1万8000円を割り込んだ。ECBのドラギ総裁が、定例理事会後の記者会見で将来の量的緩和策の拡充を否定しない考えを示し、朝方はこれが好感される格好となったが、日本時間今晩に発表される8月の米雇用統計を前に、リスクを回避する動きが徐々に強まった。
 個別ではソフトバンク<9984>が大商いのなか安く、三井住友<8316>も軟調。日本金属<5491>が大幅安、村田製<6981>、アルプス電<6770>の下げもきつい。半面、東電<9501>が底堅く、大塚HD<4578>もしっかり。クラリオン<6796>が買われ、OBC<4733>、セイコーHD<8050>なども大幅高。大林組<1802>などゼネコンが買われ、福田組<1899>も上昇した。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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