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【通貨】欧州為替:ユーロはもみあい、ECB総裁の発言に関心


欧州中央銀行は、市場の予想通り政策金利の据え置きを決めた。今日の理事会では一段の金融刺激策が打ち出されるとの観測が一部に広がり、量的緩和(QE)プログラムの修正の可能性が指摘されていた。この後のドラギ総裁の記者会見が注目される。


欧州市場で、ドル・円は120円14銭-120円41銭、ユーロ・ドルは1.1215ドル-1.1244ドル、ユーロ・円は134円91銭-135円29銭で推移している。

・欧州中央銀行(ECB)政策金利:0.05%(0.05%で現状維持の予想)

《TY》

 提供:フィスコ

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