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【材料】富士フイルムが反発、国内大手証券がグローバルサービス事業説明会で成長性の高さを再確認

 富士フイルムホールディングス<4901>が4日ぶりに反発。前日比114円(2.4%)高の4880円まで買われている。きょうは、国内大手証券のポジティブなリポートが確認されている。
 同証券は、会社側がセルサイドアナリストを対象に開催した、ドキュメント事業に関するソリューションを担当し、マネージド・プリント・サービス(MPS) の同社ブランドXOSなどを提供する、グローバルサービス事業の説明会を受け、「同社のグローバルサービス事業の競争力、今後の成長性の高さが再確認できた」とコメント。同証券による業績予想を据え置き、投資判断「バイ」および目標株価5887円を継続している。
《MK》

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