【通貨】東京為替:ドルは120円48銭近辺で小動き、リスク選好的なドル買いは縮小気味
ドル・円は小動き、120円31銭から120円67銭まで買われた後に120円39銭まで下げたが、その後は120円50銭近辺で推移している。日経平均株価は205円高まで上げ幅を縮小しており、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小している。
ユーロ・ドルは小動き、1.1228ドルから1.1206ドルで推移。
米国10年債は2.17%近辺で推移、利回り水準は若干低下。
ユーロ・円はもみあい、135円04銭から135円32銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅縮小
・米長期金利は小幅低下
・NY原油先物(時間外取引):高値46.35ドル 安値45.77ドル 直近値45.78ドル
【要人発言】
・日本銀行木内審議委員
「過度な緩和続ければ、経済・物価の安定損ねるリスク」
《MK》
提供:フィスコ