【市況】10時30分時点の日経平均は前日比243円高、中国市場休場で先物は動意薄に
10時30分時点の日経平均は前日比243.68円高の18339.08円で推移している。ここまでの高値は9時10分の18481.57円、安値は10時32分の18337.74円。先物市場では225先物、TOPIX先物ともに商いは前日比で減少している。中国株式市場が休場となっていることから動意材料不足で参加者は積極的な売買を手控えている様子。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、東京電力<9501>、NTT<9432>、東芝<6502>、JT<2914>、ミネベア<6479>、日産自<7201>、クルーズ<2138>が上昇している一方、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>がマイナス。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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