【材料】富士重工が反発、陸上自衛隊向けに新多用途ヘリコプターの開発事業を受注
富士重工業<7270>が反発、一時前日比115.0円高の4190.0円まで買われている。同社は2日、防衛省から陸上自衛隊向け新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発事業を受注したことを発表した。
この開発事業では米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社(テキサス州、ベル社)と、高い信頼性と汎用性を持ち捜索救難などで活用される412シリーズの最新型ヘリコプターである412EPIの発展型機を「富士ベル 412+(仮称)」として共同開発し、この機体を共通プラットフォームとして陸上自衛隊向けUH-Xを開発する計画。
富士重工の株価は10時25分現在4133.5円(△58.5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この開発事業では米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社(テキサス州、ベル社)と、高い信頼性と汎用性を持ち捜索救難などで活用される412シリーズの最新型ヘリコプターである412EPIの発展型機を「富士ベル 412+(仮称)」として共同開発し、この機体を共通プラットフォームとして陸上自衛隊向けUH-Xを開発する計画。
富士重工の株価は10時25分現在4133.5円(△58.5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)