14時35分時点の日経平均は前日比62.09円安の18103.60円。14時過ぎから上げ幅を縮小し、再びマイナス圏に転じている。上海総合指数がマイナスに転じたことを嫌気する格好に。また、後場プラス圏を回復したマザーズ指数も同様に、下げに転じている。
全市場の売買代金上位銘柄では、堅調だったファーストリテ<
9983>、ファナック<
6954>、東電<
9501>、NTT<
9432>、日本航空<
9201>なども上げ幅を縮小している。また、メガバンク3行、村田製<
6981>、富士重<
7270>などはマイナス圏に。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ