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2015年09月02日11時50分

【市況】東京株式(前引け)=朝安後切り返すも値下がり銘柄数多い

 2日前引けの日経平均株価は前日比143円高の1万8309円と反発。前場の東証1部の売買高概算は14億9880万株、売買代金概算は1兆4376億3000万円。値上がり銘柄数は619、対して値下がり銘柄数は1177、変わらずは98銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が大幅安となったことで、これを受け朝方はリスク回避の売りが広範囲に及んだが、売り一巡後は徐々に押し目買いが優勢となった。目先空売り筋の買い戻しも株価の押し上げ要因となっているようだ。ただ、中国・上海株は軟調に推移しており、引き続き上下にボラティリティの高い展開を強いられている。値下がり銘柄数が値上がりを大幅に上回っていることも全体相場の不安定感を物語る。
 個別ではトヨタ<7203>が朝安から切り返し売買代金トップで上昇。ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>なども高い。富士フイルム<4901>、JAL<9201>なども堅調。川田テクノロジーズ<3443>が値を飛ばし、トプコン<7732>も上昇した。半面、大王製紙<3880>が急落、フルキャストHD<4848>、サンケン電<6707>も値を下げた。牧野フライス<6135>も安い。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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