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【通貨】東京為替:ドル買い一服、中国本土株の続落に対する警戒感も


ドル・円は上昇一服、119円22銭から120円46銭まで反発したが、現時点では120円12銭近辺で推移している。日経平均株価の上げ幅縮小や中国本土株の続落に対する警戒感が残されており、ドル買いは一巡している。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1319ドルから1.1262ドルまで下げている。

米国10年債は2.16%近辺で推移、利回り水準に大きな変化は生じていないようだ。

ユーロ・円はもみあい、134円94銭から135円80銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は上げ幅縮小
・中国本土株の続落

《MK》

 提供:フィスコ

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