市場ニュース

戻る
2015年09月02日02時53分

【市況】NY金:反発で1139.80ドル、世界株安再発で安全志向の買い


NY金は反発(COMEX金12月限終値:1139.80↑7.30)。1147.30ドルまで上昇した後、いったん1136.50ドルまで下落した。1日の上海総合指数が、中国の8月製造業PMIの50割れを嫌気して、1.23%安で引けたことで(一時4.75%安)、世界経済の減速懸念が再燃。欧米でも株安となり、リスク回避ムードが高まる状況に、安全資産としての金の買いが先行した。


また、世界の金融市場が再び波乱含みになる可能性が懸念される状況に、米連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ観測も後退。金の買い安心感が広がったほか、米国債利回り低下でドル安となり、割安感も買いにつながったとみられる。

《KK》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均