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【市況】18時時点の日経平均先物は17860円レベルと下げ渋る、7月のユーロ圏失業率は予想よりも強い


18時時点の日経平均先物は日中終値比250円安の17860円で推移している。17時38分には17790円まで下げる場面も見られたが、売り一巡後は17800円台でのもみあいに。出来高は既に1.9万枚と商い活況。欧州株式市場では主要株価指数が総じて前日比3%前後下落している。なお、欧州連合(EU)統計局が発表した7月ユーロ圏失業率は10.9%と市場予想平均の11.1%よりも強い内容となった。
《MT》

 提供:フィスコ

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